【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国各地でリゾートホテルを経営しています。
今回はそんなホテルで重要な役割を占めているスタッフに、ダイヤモンドソサエティの魅力を語ってもらいました。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国各地でリゾートホテルを経営しています。
そのクオリティの高さは他の追随を許さず、利用者からも高い評価を得ています。
そんなダイヤモンドソサエティのホテルのなかで
今回は
八ヶ岳美術館ソサエティの荻原さん
ダイヤモンド有馬温泉ソサエティ本館&新館の吉村さん
ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルの西岡さん
にダイヤモンドソサエティンの魅力を語ってもらいます。
【八ヶ岳美術館ソサエティ支配人・荻原さん】
八ヶ岳山麓、標高1200メートルの高台に位置する高原のリゾートホテルは、四季の移り変わりを繊細に映し出し、南アルプスから遠く富士山までを一望できる自然が、日常の風景に溶け込んでいます。
たとえば、「アルプスビューフロア」に設けられた客室の窓が切り取るのは、3000メートル級に迫る山々。
さらに「展望塔」に昇れば富士山が眼下に。自然が描き出すアートを心ゆくまでお楽しみいただけます。
もうひとつ、「美術館」の名を冠する当館は、中庭からロビー、レストランまで、ホテル全体がミュージアムといっても過言ではありません。
シャガール、ローランサンなどの世界的名画や、ロダン、現代作家の彫刻など、コレクションは数多く、趣向を凝らした特別展や企画展を開催しておりますので、ホテルならではの絶妙な距離感で、眼福のひとときをお過ごしください。
水よし、光よし、空気よしの高原は、天然の食材の宝庫。夏はシャキシャキ感はずむ高原野菜や、滋味あふれるキノコを、バイキングや夕食で楽しむなど、高原のホテルならではのおもてなしをご堪能いただけます。
夏休み期間中は地元農家さんがホテルに桃やブドウなどの直売所を設けるなど、楽しい仕掛けが随所に潜んでいます。
凛と澄んだ空気を深呼吸しながら、幸せの夏旅行を存分にお楽しみください。
【ダイヤモンド有馬温泉ソサエティ本館&新館支配人・吉村さん】
ダイヤモンドソサエティ有馬温泉ソサエティ本館は30周年を迎えました。
記念イベントには多くのお客さまにご参加いただき、25周年イベントにも来てくださったお客さまからも声をかけていただくなど、大変感激いたしました。
そのとき、スタッフとともに作ったスローガンは「また来てもらおう。心をつかむおもてなし」。
正面玄関のマットにも「welcome back」と書いてあるように、一度来ていただいたお客さまに、またここに戻ってきていただくことが私たちの願いです。
料理やサービスのすべてにおいて、感動や心配りのあるおもてなしで、みなさまに満足していただきたいと思っております。
神戸は、ご存じのとおり日本のゴルフの発祥地です。
近くにはゴルフコースが数多くあるほか、有馬の古き良き街を散策しながら、洗練されたショップでお買い物も楽しんでいただけます。
レストラン、温泉施設などが整った本館、隠れ家的なコンパクトさが魅力の新館と、旅の目的やご同行者によって使い分けていただけることも当施設の魅力です。
ご好評いただいております本館の客室リニューアルも継続しています。これからも枠にとらわれず、新しいことに挑戦していきたいと思っています。
【ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル支配人・西岡さん】
陽光きらめく瀬戸内の海を一層お楽しみいただける春がやってまいりました。
さらに、夏はホテルのすぐ裏手に広がる岡山県下最大の「渋川海水浴場」の海開きや、瀬戸内の島々で繰り広げられる「瀬戸内国際芸術祭2016」夏会期などのビックイベントを控え、スタッフ一同、お客さまにより快適に楽しくお過ごしいただけるようにと、やる気がみなぎっています。
「ファミリー層に優しいホテルに」と、2012~2015年に誕生した「おもちゃ王国オリジナルルーム」「ファミリールーム」などのコンセプトルームの稼働率も非常に高く、おかげさまで3世代でのご利用も増えました。
シルバー世代のお客さまがお孫さんの手をひいて海水浴にお出かけに…、という光景も良く見られます。
今後もスタッフひとりひとりのサービスや心遣いのさらなる進化をはかっていきます。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティには、様々な魅力があります。
宗澤政宏氏の下、これからもダイヤモンドソサエティはみなさまに素晴らしいサービスを提供し続けることでしょう。