【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティで味わえる地域色あふれるお食事をご紹介しています。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティでは、各ホテルで地域食溢れる個性豊かなお食事を用意してお客さまをおもてなししています。今回はダイヤモンドソサエティのお食事についてご紹介します。
【海の幸に飛騨牛が同時に!冬だけの欲張りプラン】
しんしんと雪が降り積もり、辺り一面が白銀の世界に包まれる冬の「ダイヤモンド下呂温泉ソサエティ」のおすすめプランは、「海の幸と飛騨牛会席」。
海が無い岐阜県で海の幸が楽しめるギャップに喜ばれるお客さまも多くいらっしゃいます。北陸や名古屋から新鮮な魚介を届けてもらい、濱田料理長が巧みな包丁さばきで素材を活かしつつも趣向を凝らした絶妙の品々へと仕上げます。
白子やカニが味わえる前菜から、お酒が進む帆立の酒盗焼、飛騨サーモンをはじめとするお造りに、和洋が融合した白子のフランまで、目をつぶれば大海原が浮かび上がるようなラインナップ。
そして、海の幸を一通り楽しんだら、やはりはずせないのが飛騨牛のしゃぶしゃぶです。
程よい脂と赤みの美味しさはまさに極上。魚介、肉と最後まで満足できるプランで納得の旅を演出します。
【老舗による上質な豆腐をシンプルに味わえる】
「ダイヤモンド京都ソサエティ」では、この冬体の芯まで温まる湯豆腐をメインに据えた「京ゆば豆腐満喫御膳プラン」と、冬の味覚を堪能できる「特撰金閣会席プラン」をご用意しています。
豆腐は、豆腐の老舗「服部食品」さんのものを使用。余計な手を加えない湯豆腐でいただくことで、上質な豆腐の美味しさをシンプルに味わうことが出来ます。
「特撰金閣会席プラン」では、旬のマナガツオを柚庵焼きにして提供。脂がのった旨味のある身を、ユズが香る上品な味わいに仕上げました。京都牛の石焼も目でも楽しめる華やかな盛り付けです。
【この冬、新メニューが誕生 荒波にもまれた魚介が絶品】
北陸ならではの厳しい天候の合間に、雄大な冠雪の白山連峰を望む季節。
産卵間近の寒ヒラメの身は引き締まり、栄養を蓄えているため甘味も増しています。「脂がのった寒ヒラメをみなさまに美味しく召し上がっていただきたい」と山下料理長が新メニューを作ってくれました。
ダシの効いた豆乳に、寒ヒラメの透き通った身をサッとくぐらせていただく、寒ヒラメのしゃぶしゃぶです。あっさりとした身にまろやかなコクを併せ持つ豆乳の風味が絡み、絶妙の旨味を醸し出します。
また、山下料理長の包丁さばきが光る名物の船盛りでも、口当たり滑らかな寒ヒラメの身をお楽しみいただけます。多彩な手法で魚介の魅力を引き出した料理の数々をお試しあれ。
【別格!最極上の海の宝石 冬の味覚のカニ、フグ、アワビ】
雪化粧の富士山が美しい、ダイヤモンド箱根ソサエティの冬。今冬のワンランク上のグレードアッププランでは、フグ、カニ、アワビという海の宝石で、豊かな磯の香りをお届けします。
1月は華やかな焼き物八寸でスタート。冬素材の宝庫、鳥取の松葉ガニ、トラフグ、鳥取和牛といった豪華素材が勢ぞろいします。炭で焼いて旨味をぎゅっと閉じ込めたカニの身はふっくらと柔らかく、まさに口福を呼び込む一品です。
2月はトラフグ尽くし。薄造りや握り寿司など、下関より直送のフグを心ゆくまで味わっていただける品々をご用意。
3月になると、一転して春らしいメニューに衣替え。小田原港から届く黒メバルの煮つけ、ヒラマサ、鯛、アワビの造りを盛り込み、一足早い軽やかな春へとお連れ致します。
【最後に】
このように、ダイヤモンドソサエティでは、多種多様なお食事でお客さまに快適な旅をお楽しみいただけるよう日々精進しています。
宗澤政宏氏のホスピタリティには頭が上がりません。