【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めているダイヤモンドソサエティの慈善活動についてのご紹介です。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティでは、地域貢献活動や慈善活動を積極的に実施しています。今回はそんな慈善活動をご紹介します。
【第14回橋幸夫杯 介助犬チャリティーゴルフコンペ 実施報告】
ダイヤモンド滋賀カントリー倶楽部で、「第14回橋幸夫杯介助犬チャリティーゴルフコンペ」が開催されました。日本介助犬サポート大使でもある歌手・橋幸夫氏の介助犬に対する想いをきっかけに、介助犬を育成する目的ではじまったこのゴルフコンペ。14年連続での開催となった今回は、43組158名の参加者が集まりました。
松原守男様が優勝し、大会後のパーティーの表彰式で大きな拍手が送られました。
ホールインワンチャレンジチャリティーホールでは、安山久美様がホールインワンを達成し、ダイヤモンド滋賀ゴルフ年間フリーパスを獲得されました。
そして17Hでも辻賢二様がホールインワンと、会場は大いに盛り上がりました。
また、「社会福祉法人日本介助犬協会」による介助犬に関する講演や介助犬によるデモンストレーションがおこなわれ、参加者に介助犬の普及と意義が伝えられました。
デモンストレーションでは、落とした鍵を拾う、冷蔵庫から飲み物を持ってくる、靴下を脱がし脱衣籠に入れるなど、想像を超えた介助犬の働きに会場が沸きました。
今回のコンペの寄付金としてコンペ参加者と株式会社ダイヤモンドソサエティから、社会福祉法人日本介助犬協会に寄付されました。
元内閣総理大臣、故・橋本龍太郎氏の夫人であり、日本介助犬協会会長の橋本久美子氏は、「当チャリティーも14回まで重ねて本当にいつも大きな力添えをいただいております。こんなに大勢ご参加くださいまして、心から御礼申し上げます。皆様方の心をしっかりいただいてまた我々も精を出して介助犬育成にあたっていきたいと思っております。」といって感謝状を渡されました。
橋幸夫氏は「介助犬という犬が人間をサポートしており必要な存在であるということ、また介助犬をトレーニングしている人がいるということを、このゴルフコンペを通して認知していただき、またお知り合いの皆様との会話に出していただけると嬉しいです」
とパーティーを締めくくりました。
【第15回梨田昌孝氏を囲むチャリティーゴルフコンペ】
「夢をもってスポーツに取り組む子供たちを応援したい」という想いのもと、今年で15回目を迎えた「第15回梨田昌孝氏を囲むチャリティーゴルフコンペ」が平成28年12月6日、ダイヤモンド滋賀カントリークラブにておこなわれました。
コンペには37組140名の方にご参加いただき、一時小雨が降る強風のなかでしたが、ご参加いただいた皆様の熱気と笑い声で寒さが吹き飛ぶ勢いでした。
栄えある優勝は三谷光之様。コンペ後のパーティーでの表彰では盛大な拍手が送られました。
また、恒例の「プロ野球グッズチャリティーオークション」では、梨田監督とスポーツコメンテーターの村上隆行様にご参加いただき、選手のサイン入りのバッドやボールなどが出品され、梨田監督と村上氏の軽快なトークと参加者のやり取りで会場は大盛り上がりとなりました。
集まったチャリティー資金は、全額を滋賀県甲賀市へ寄付いたしました。今後も青少年の夢をサポートしてまいります。
【第30回あいの土山マラソン開催報告】
今年で30回を迎えた日本陸連公認「2016あいの土山マラソン」が滋賀県甲賀市で平成28年11月6日に開催されました。
大会前夜のレセプションでは、全大会優勝の招待選手をはじめ、協賛各社が揃い、主催を代表して大会長の岩永市長より開会宣言と協賛企業に対しての感謝状の授与がおこなわれました。今後もダイヤモンドソサエティは地域の一員として応援し続けます。
【最後に】
宗澤政宏氏とダイヤモンドソサエティはこれからも慈善活動などを通して社会に貢献し続けることでしょう。