【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、各地でリゾートホテルを展開しています。そんなダイヤモンドソサエティからの旅をより一層楽しむための情報をご紹介しています。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国にリゾートホテルを展開しています。各ホテルでは、その地域の特性に合ったサービスやお食事をお客さまに提供しています。今回は、そんなダイヤモンドソサエティからの旅をより一層楽しむための情報をお届けします。
【300年にわたる歳月が「七賢」の味を磨き続ける】
山梨県の台々原宿は、江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えた場所で、本陣跡の石碑や往時をしのばせる建物が残っています。
そのひとつ、大きな杉玉を掲げた風情ある建物が銘酒「七賢」を作っている「山梨銘醸」です。ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティから車で40分ほどの場所にあります。
江戸時代の寛延3年(1750年)創業の老舗酒蔵で、明治天皇が山梨を巡幸した時に行在所に指定されたことでも知られています。「七賢」のお酒は、甲斐駒ケ岳の雪解け水と山梨県産酒造好適米で仕込む“真の地酒”造り。南アルプスを望む白州の自然の恩恵を受けた良質の米や水が、蔵人の熟練の技により日本酒「七賢」へと生まれ変わっているのです。
創業より300年、積み重ねられた醸造法で完成する日本酒は香り高くキレがいいのに、奥深い味。また2015年12月より販売のスパークリング日本酒「山ノ霞」もさわやかな風味です。限定酒、酒器、お土産が並ぶ蔵内の酒処「大中屋」では、お待ちかねの試飲もぜひ。
【地産地消でつくる地酒で至福のひとときを】
お昼は、隣の七賢直営レストラン「臺眠」へ。鮭の麹漬けや、わさびの醤油漬けといったお酒にあう一品から、名物の臺眠ビーフ定食まで多彩なメニューが揃います。
午後の明るい日差しが降り注ぐ空間でいただく昼酒はなんとも気持ちが良く、カラダもココロもぽかぽか。酒蔵や行在所の見学、利き酒、昼酒ランチにお土産ショッピング。
ふわっといい気分になれる日本酒の楽しさいっぱいの「七賢」へぜひ足をお運びください。
【八ヶ岳のスキーゲレンデでアクティブステイを】
ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティの周辺にはスキーゲレンデが点在しています。
アクセスのよさ、晴天率の高さ、眺望、コース、ご家族連れ向けなど、スキー場それぞれに特色がありますので、目的に合わせ選ばれてはいかがでしょうか。
アフタースキーは、冷えた身体を温める温泉に寄られるのもおすすめです。
【柔らかく甘い信州牛の陶板焼きが登場】
八ヶ岳・南アルプス連峰・富士山を望む雄大な自然に抱かれたダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティでは、上質な高原リゾートライフを満喫できるとびっきりのプランをご用意。
注目は人気プラン「北杜四季彩」に登場する信州牛の陶板焼きです。
信州の豊かな自然環境のなか、リンゴを食べてすくすくと育った信州牛はとろけるような柔らかさ、まろやかな甘みと香りが特徴です。新酒の時期、山梨が誇る「七賢」や「谷櫻酒造」の地酒とも相性抜群。
レストランで各種そろえていますので、お気に入りのお酒を見つけて、ぜひ酒蔵が開催する春の蔵開きにも足を運ばれてはいかがでしょうか。
そのほか、質の良いものを少量ずつ、種類多く提供する「天空星見里プラン」や、地元の美味を満喫できるスタンダードな「富士見湧泉プラン」などもご用意しています。
爽やかな高原の空気に包まれた春の八ヶ岳で、特別な時間をお過ごしください。
【香り立つ春の旬味の饗宴!信州牛に桜鯛、採りたて山菜 北杜四季彩プラン】
メリハリの効いた和洋折衷料理を楽しめるこのプランでは、菜の花のおひたしやアサリのクラムチャウダー、桜鯛の薄造りや釜飯など、春の美味が目白押し。料理長自らが採取したワラビやフキノトウ、タラの芽などのお楽しみに!
【さいごに】
ダイヤモンドソサエティと宗澤政宏氏は、これからもお客さまに楽しいひとときを過ごしていただけるよう、極上のおもてなしをお届けし続けることでしょう。