【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めているダイヤモンドソサエティの各ホテルで提供されている個性ある美味しいお食事をご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めているダイヤモンドソサエティは、全国でリゾートホテルを経営しています。各ホテルでは、その地域の特産品や旬の素材を生かした個性豊かなお食事をお客様に提供しています。今回はそんなダイヤモンドソサエティのお食事をご紹介します。
【さっぱりと食べられるトマトしゃぶしゃぶが登場】
陽射しも強まり、ゴルフ場の鮮やかな緑が目に飛び込んでくる「ダイヤモンド滋賀ホテル」では、夏の食材をふんだんに使ったプランが登場します。なかでもおすすめは、甲賀プラン。台の物として登場する、近江牛トマトしゃぶしゃぶは、極上の近江牛をトマトダシにさっとくぐらせて食べる、この夏からの新メニュー。
ポワローネギやズッキーニなど、彩り豊かな野菜が添えられた見た目にも鮮やかな一品です。もちろんハモや琵琶湖のアユもそろい踏み。昨年秋から就任した神戸料理長が、洋のエッセンスをさりげなく取り入れた独創的な会席料理を披露してくれます。また、夏は恒例のファミリーバイキングプランが登場!和食に洋食、中華にデザートまで、約50種類もの料理が好きなだけ食べられるので、三世代のご家族にもぴったりです。
・甲賀プラン 洋のエッセンスを取り入れた色鮮やかな料理の数々
前菜のジュレや和風ジェノベーゼ
ソースで食べる素麺、トマトのしゃぶしゃぶなど、和洋の技術を組み合わせた斬新な料理がそろいます。とはいえ、アユの塩焼きやハモの椀物などはしっかりと素材を生かすためシンプルに。味の緩急が楽しめる料理長渾身の会席です。
・ファミリーバイキングプラン 鉄板や天ぷらコーナーも人気!ホテルバイキングは種類も豊富
和洋折衷約50種類の料理が勢ぞろいするバイキング。店内でシェフがもてなす鉄板コーナーや天ぷらコーナーをはじめ、本格料理がズラリと並びます。美味しい料理を思う存分お楽しみください。
【古都の風情に映える紫陽花の季節が到来!】
紫陽花そして海水浴と、初夏から夏にかけては鎌倉がもっとも賑わう季節。紫陽花の名所の「長谷寺」や「光則寺」を歩き周ったあとは、お楽しみの夕食です。「別邸会席~煌~」では、6月限定で紫陽花会席をご用意。紫陽花を象った前菜から始まり、牛ステーキや天ぷらを堪能し、新生姜のお茶漬けでさっぱり。また「鎌倉御膳~華~」では、大和豚ステーキ、イワシのつみれ豆乳鍋が登場。小鍋は真夏はスパイシーなカレー鍋やトマト鍋へと変更し、食欲をそそります。レストランに面した日本庭園の紫陽花も満開になるこの季節、青色に染まる庭を愛でながら食事を満喫ください。
・別邸会席~煌~紫陽花会席 お皿の上に紫陽花が開花!粋でアートな創作会席コース
紫陽花が咲き誇る6月には、紫陽花を象ったのし梅や川海老の甘露煮など、華やかな前菜から始まり、夏に向けて甘味を増す茄子田楽など旬味が続々と。メインの料理は、白身魚のパイ包み焼きをトマトクリームソース、和牛ステーキを赤ワインソースと2種のソースで。爽やかな新生姜茶漬けのあとはお楽しみのデザートの登場です。
・鎌倉御膳~華~ 地魚のツミレや鎌倉野菜!毎朝届く地元食材が満載
夏らしさを感じられるトマト&バジルソースの大和豚のステーキをはじめ、どのメニューにも地元産の鎌倉野菜がたっぷり。スズキとマグロは造りではなく、シソやミョウガなど和のハーブをあしらった香り高いカルパッチョで。小鍋には地元で揚がったばかりのイワシをつかったつみれの豆乳鍋。旨味たっぷりのスープで作るシメのリゾットも絶品です。
【さいごに】
ダイヤモンドソサエティと宗澤政宏氏のおもてなし精神は、お食事だけでなくさまざまな場所で感じられます。ホテルを訪れた際はぜひお楽しみください。