2017年5月29日に、ダイヤモンド滋賀カントリークラブにて、毎年恒例の「ホテル対抗ゴルフ大会」が開催されました。このゴルフ大会は、全国各地にあるダイヤモンドソサエティのホテルの会員様・スタッフ同士が親睦を深めてほしいという願いで毎年おこなわれている恒例行事です。
この大会は、各ホテルの会員様同士がチームを組んで、優勝を目指し争うゴルフイベントになっており、毎年手に汗握る戦いが繰り広げられます。
会員様だけでなく、各ホテルの支配人も参加します。支配人が会員様の前に一同に揃う機会はめったに無い貴重な機会です。
ゴルフ大会は滋賀チームの優勝で大盛況のうちに幕を閉じました。
大会終了後のパーティーでは、成績発表だけでなく、恒例の支配人による各ホテルのPRタイムが設けられました。各支配人たちが自分のホテルの自慢を紹介する一方で、有馬ソサエティの吉村支配人は、自身の足のじん帯の治療について語り、会場の笑いを誘いました。
また、80歳以上の大会参加者に送られる「健康プレーヤー賞」の授賞式もおこなわれ、今年は14名の方が受賞されました。最高齢の方は大正生まれの90歳ということで、そのお元気な姿に驚きを隠せません。
ちなみに、過去の大会における健康プレーヤー賞の受賞者は、2014年大会が12名、2015年大会が16名、2016年大会が17名となっています。ダイヤモンドソサエティの会員様には、いつもご健康な姿でゴルフを楽しまれている方が多くいらっしゃるということで、尊敬の念を覚えずにはいられません。
来年2018年の大会は、どのホテルが優勝するのか…、どんなドラマが待ち受けているのか…、いまから期待が膨らむ一方です。