宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

ダイヤモンドソサエティのあしあと1

【要約】

宗澤政宏氏が代表を務めているダイヤモンドソサエティは、全国でホテルを経営しています。今回はそんな各ホテルのスタッフの方から見た、ホテルの歴史を振り返ります。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国各地でホテルを経営し、長年にわたってお客様をおもてなししています。ホテルの歴史は人の歴史であり、刻んだ年だけ思い出が残るものです。そこで今回は熟練のホテルスタッフたちが、ホテルと人の歩みを語ってくれます。

 

 

【ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティ フロント進藤さん】

▼幼かったころの娘たちに姿を重ね合わせて…。思い出とともに美術鑑賞していただいています

 

ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティは美術館を併設するユニークなホテルとして1991年に開業しました。シャガールやロダンといった有名アーティストから、日本ではあまり知られていないけれど海外で人気の作家まで、収蔵する330点のなかから、絵画やリトグラフ、彫刻、工芸品などの常設展示と、企画展覧会をおこなっています。

 

人気は1997年より展示するフランク・オーエン・サリスバリーの「野ねずみ」と、創業時から常設のヨハン・G・M・F・ブレーメンの「小さな水浴者」。どちらも愛らしい少女を描いた作品で、会員様は「ふたりの娘と姿が重なります」「生まれたばかりの娘と宿泊したときに観て以来のファン。20歳となった娘は芸大を出て絵画作家になりました」「小さな水浴者の記念テレカをいまも持っています」。なかには「妹と私に似ているから大好き!」というお子様も。常設展は同じ作品が変わらずあるからこそ、ご家族の成長や思い出と重ね合わせて、永くお楽しみいただけているようです。

 

これからも美術館のご紹介を通じ、会員様と作品の出会いの場、会話の場、思い出の場をご提供できればと思います。美術鑑賞ほか、マンスリーライブなども随時開催していますので、ぜひ芸術に触れる時間をご堪能ください。

【ダイヤモンド箱根ソサエティ マネージャー橘田さん】

▼お元気で楽しい時間を過ごしていただけるよう設備やスタッフが日々、進化・進歩しています

箱根に勤務して17年、途中の2010年にホテルは「ダイヤモンド芦ノ湖ソサエティ」から「ダイヤモンド箱根ソサエティ」へと名前を新たにリニューアルオープンしました。この改装により、地下の温水プールが露天風呂に、ロビーはバリアフリーとなり、売店は独立し商品が充実、バーラウンジの一新、デラックスルームの増室と様変わりしました。

 

ご家族連れの会員様やご静養目的の会員様からは子どもの遊び・リハビリに活用していたプールがなくなるのは残念というご意見も。しかし、窓が無く、暗く狭かったプールより、明るく清々しい露天風呂の方が気持ちいいと皆さまに喜んでいただけました。

 

また最近で印象深いのは箱根山の火山活動で、観光客が激減していたころのことです。励ましのお言葉をいただいたほか、わざわざ宿泊にお越しくださる会員様もいらっしゃいました。箱根を愛していただいていることを実感し、大変感動しました。支配人やスタッフ一丸となって安全対策を図ることで、絆もより一層深められました。これからも風光明媚な箱根にて、上質な温泉でゆったりとくつろいでいただけるよう努め、皆さまのご健康を応援させていただきたいと思います。

【さいごに】

ダイヤモンドソサエティは長年にわたって、経験豊富なスタッフの方々によって支えられ、さまざまな歴史を歩んできました。これからもダイヤモンドソサエティと宗澤政宏氏はお客さまのために最大限のおもてなしを提供し続けることでしょう。