【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティから楽しめる旅や、ホテルで楽しめるお食事などをご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは全国にホテルを経営しています。今回は、そんなダイヤモンドソサエティから楽しめる旅や、ダイヤモンドソサエティで楽しめるお食事をご紹介します。
【日本一の高原列車ならでは!秋の八ヶ岳の絶景を満喫!】
山梨県小淵沢駅から長野県小諸駅を結ぶ高原列車「小海線」。標高1000メートル以上の高原を走り抜けるこの列車旅の魅力は、なんといっても車窓からの美しい景色でしょう。富士山、八ヶ岳、奥秩父、南アルプス、浅間山など、日本有数の山々を望む山岳展望ルート。八ヶ岳周辺では10月から紅葉の見ごろを迎え、まさに絶景列車旅を楽しめます。
ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティから送迎がある小淵沢駅または甲斐大泉駅を出発、列車はガタンゴトンと心地よく揺れながら登坂、窓の外に稲穂輝く水田や森林が迫ってきます。清里駅を過ぎると列車はぐんぐん坂を登り、野辺山駅に到着。この駅は標高1345メートル、JRのなかでは日本一高い駅として有名です。そのあと、千曲川の渓谷に沿って下り、噴煙をあげる浅間山が見えてくると、終着の小諸駅に到着です。紅葉の山々をパノラマ鑑賞できる、小海線の列車旅、ぜひ機会があればお楽しみください。
【復活した新生ROCKでカレー&世界一のビール】
小海駅の清里駅で下車して、レストランやクラフトショップなどが集まる萌木の村へ。お目当てはレストラン「ROCK」。昨年、火事で全焼した老舗が6月9日に復活。会員様のなかにもファンが多い名物のビーフカレーと八ヶ岳地ビールをいままでにも増して魅力ある空間で楽しめるようになりました。甲州麦芽ビーフや野菜をたっぷりと煮込んだカレーはこっくりと濃厚で、洋風カレーともスパイシーカレーとも割り切れない唯一無二の味わい。開拓の里・清里にふさわしい、作り手のフロンティアスピリット溢れる味が、ほろ苦さとコクのある地ビールと相性抜群です。
【新しい魅力・味力が続々!八ヶ岳ヌーボーに注目を】
ワインの産地として名高い山梨において、お楽しみの季節といえば、ワインの新酒が登場する秋ではないでしょうか。ボジョレーヌーボーとは異なる山梨産ワインの新酒。山梨ヌーボーの解禁は11月3日。フレッシュでフルーティーな果実の香味が特徴の山梨ヌーボーは、洋食・和食を問わずさまざまな料理とともに楽しめるワインとして人気があり、ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティのホテルでもご提供させていただいております。さらに7月よりヌーボー(新しい)支配人と副支配人が着任しました。常に気配り200%、新たな気持ちで皆様のご来館をお待ち申し上げています。
【新年の幕開けにふさわしい最高に美味しいカツレツを】
肉なのにまるで綿菓子のよう。新年のメイン料理には、ふわり、優しい甘みと柔らかさの和牛カツレツが登場。サクッと揚げられた衣を噛むと甘い肉汁がジュワっと染み出してくるお肉は、リンゴを食べて育った信州和牛。サシがたっぷりと入るサーロインながら、あっさりとした脂は食べ終わっても胃もたれ知らず。シャープでキレの良さも抜群です。ほかにもゴマフグの天ぷらなど贅沢づくしの内容となっています。デザートは信玄風アイスクリーム。コクのある黒蜜と香ばしいきな粉、話題の信玄餅の風味をそのままアイスに仕上げ、山梨の旅の思い出を彩ります。
・北杜四季彩プラン 林料理長ならではの楽しみ方 タルタルソースで味わうカニ
和食とフレンチをバランスよく取り混ぜた林料理長自慢の北杜四季彩プラン。冬の美味、ズワイガニを一般的なショウガ酢やレモンのほか、オリジナルのタルタルソースでも堪能できるのは、ここ八ヶ岳ならではの楽しみ方ではないでしょうか。
【さいごに】
ダイヤモンドソサエティと宗澤政宏氏は、これからも魅力的なサービスをお届けし続けていくことでしょう。