【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティから楽しめる旅や、ホテルで楽しめるお食事などをご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは全国にホテルを経営しています。今回は、そんなダイヤモンドソサエティから楽しめる旅や、ダイヤモンドソサエティで楽しめるお食事をご紹介します。
【品質の高さに世界が注目!鯖江に眼鏡を探しに行こう】
1905年、足羽郡麻生津村生野で始まった眼鏡作りは、その生産地域を鯖江市へと広げて発展しました。いまや国内産眼鏡フレームの96%以上が鯖江市を中心とした福井県産。1983年、軽くて丈夫な反面、扱いにくいとされるチタン製眼鏡を世界で初めて開発したことでも国際的に注目を集めています。7人にひとりが眼鏡関連の仕事に従事しているという職人の町で、観光拠点となっているのが「めがねミュージアム」。ショップや博物館、体験工房を併設する施設です。眼鏡の町を盛り上げようと市民が立ち上がり、今年JR鯖江駅からめがねミュージアム間にタペストリーや眼鏡型ベンチを配した「メガネストリート」も誕生しました。お気に入りの逸品は、世界に誇れる眼鏡の産地で見つかりそうです。
【どこにも売っていない自分の眼鏡は自分で作ろう!】
めがねミュージアムの「体験工房」では、プラスチックフレームのオリジナル眼鏡を自分で手作りできます。約70種のデザインと約500種もの素材から好みで選び、眼鏡職人に教えてもらいながらフレームを製作。仕上げは眼鏡職人にお任せして。約1か月後には自宅に完成品が届きます。長時間にわたる作業ですが、本気で自分だけの眼鏡を手に入れたいなら挑戦を。また、簡単に作れる「メガネ型ストラップ」もかわいいと人気です。
【贅沢な冬の味覚に舌鼓!片山津で美食三昧の休日を】
荒ぶる日本海に雪色きらめく白山。冬の「ダイヤモンド片山津温泉ソサエティ」は美食の宝庫です。「11月初旬にカニ漁が解禁されると、日本海を代表する味覚の王様、ズワイガニをご堪能いただけるプランが登場します。カニの甘い身をシンプルに味わえる茹でガニをはじめ、焼きガニやカニの洗いなど、多彩な調理法で多面的な魅力をご紹介。12月下旬までは香箱ガニもお勧めです」と沼田副料理長。香箱ガニとは、雌のズワイガニのことで、サイズは小ぶりながら外子と内子をたっぷり抱え、濃厚な旨味が人気を呼びます。また、11月はカモ猟の解禁月でもあり、ほっこりとカモ鍋を囲むひとときも贅沢。プラン選びに悩まされそうな季節です。
・満喫カニプラン 冬の日本海を代表する味覚 ズワイガニを心ゆくまで
日本海の荒波に育まれたズワイガニは、長い足に甘い身、濃厚なカニ味噌がたっぷり詰まっています。料理人の技が光るプリプリ食感のカニ洗いなど、5種の調理法でカニの魅力をご満喫ください。
・あつあつ鍋プラン 海の幸も山の幸もあったかい鍋料理で堪能
カモ鍋もしくはカニ鍋の2種類から、好みで選べる鍋料理のプラン。程よく脂がのった合鴨肉は、甘味が強くてコクのあるスープで煮込んでお召し上がりください。相性のよいネギも合鴨肉の旨味を引き立たせてくれます。今季の片山津では必ず味わいたいカニも、締めの雑炊までその旨味をしっかり味わい尽くせます。
【オープン30周年に向けて 副支配人 三木さん】
当ホテルで勤続15年。学生時代に利用者として訪れたことを機に、私も誰かのために働きたいと考えるようになり入社しました。当初、ホテルマンは裏方という想像が覆されて驚きました。お客様との距離がとても近く、館内はアットホームな空気に満ちていたのです。2018年で当ホテルは30周年。私はホテルの歩みとともに、お客様との関係を深めるべく精進を重ねてまいる所存です。
【さいごに】
ダイヤモンドソサエティと宗澤政宏氏は、これから先もお客様をおもてなしし続けることでしょう。