【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めているダイヤモンドソサエティの各ホテルの支配人の一年の抱負をご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国にリゾートホテルを展開しています。今回はそんな各ホテルにおいて支配人を務めている方々の「今年の一文字」を紹介することで、ダイヤモンドソサエティに対するイメージを深めていただければと思います。
【ダイヤモンド片山津温泉ソサエティ支配人 荒川さんの一文字・・・「祝」】
今年、ダイヤモンド片山津温泉ソサエティは創立30周年を迎えます。これもひとえに片山津のオーナー様をはじめ会員の皆様のおかげと感謝しております。そして、今年の一文字は皆さまとお祝いしたく「祝」とし、30周年記念イベントは「あじ倶楽部、落語の会、クリスマスイベント、オーナー様との小旅行ツアー」も企画いたします。皆さまでこの30周年をお祝いしましょう。本年も変わらぬご支援ご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。
【ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル支配人 西岡さんの一文字・・・「橋」】
2017年は「和」をテーマにまい進して参りました。そして2018年、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルからも見える瀬戸大橋が開通から30周年を迎えることもあり、「橋」を掲げます。あちらとこちら、人と人、スタッフとお客様、ご夫婦間や親子、ご家族の世代間など、お客様とその大切な人々との懸け橋になれるようなリゾートホテルでありたいと思います。そのために、わたしを含めスタッフひとりひとりがお客様とのコミュニケーションを大切に、日々を重ねてまいります。
【ダイヤモンド有馬温泉ソサエティ支配人 吉村さんの一文字・・・「結」】
2018年、わたしが選んだのは「結」。わたしが大好きなおむすびは「お結び」とも書き、人と人とを結ぶという意味もあるそうです。今年は会員様をはじめ、当館をご利用いただくお客様との結びつきを大切にし、日ごろからスタッフが積み重ねてきたことが実を結ぶ一年にしたいと考えております。また、あじ倶楽部やゴルフ、コンサートなど、お客様同士のご縁を結んでいただけるように、ホテルイベントにも一層力を入れてまいります。
【ダイヤモンド京都ソサエティ支配人 田村さんの一文字・・・「運」】
運も実力のうち。運の強い、運を引き寄せる、そんなホテルになるためにダイヤモンド京都ソサエティはどんな小さな仕事でも全力で取り組みます。個人もまた、自らがどのような働きぶりであるべきかを考えるうえで、大きな示唆を与えられるように全力で取り掛かろうと思います。そうした努力の積み重ねがやがて大きな成長へと向かい、運をもたらしてくれると信じまい進して参ります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【ダイヤモンド滋賀ホテル支配人 麻原さんの一文字・・・「頂」】
わたしたちは高く険しい山を登っている途中であり、頂点を目指して「頂」の文字を掲げます。「頁」は頭、「丁」は一番高いという意味を持ち、合わせると「頭のてっぺん」となります。つまり、「頂く」は相手を自分のてっぺんに「いただく」となり、そこから「大切にする・敬い扱う」といった意味で使われています。お互いを大切にし、敬い扱う気持ちを忘れることなく、頂点を目指しチャレンジを続けて参ります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【さいごに】
ダイヤモンドソサエティは、上記のような支配人の方々だけでなく、多くのスタッフのみなさんの手によって日々支えられています。ダイヤモンドソサエティと宗澤政宏氏は、スタッフの方々と一緒に、2018年もお客さまに最高のおもてなしを提供し続けることでしょう。