【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンドソサイエティのスタッフのパーソナリティについてお届けします。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国各地にホテルを構えて、多くのお客様をおもてなしの旅へとご案内しております。今回は、そんなダイヤモンドソサエティから楽しめる旅行プランや、観光施設、四季折々のお食事、個性的なスタッフのパーソナルな部分や趣味嗜好についてもご紹介していきます。
【私の特技は生け花です】
ダイヤモンド片山津温泉ソサエティのレストラン担当で勤務歴10年の、生水口敦子さんは生け花は師範の腕前。今も生け花教室に通い中。フロント担当の木村英は勤務歴3年で、独学で始めた切り絵が趣味を超えた芸術作に。エントランスやレストランにお花が飾られています。「季節を先取りすることを心がけています。ホテルの敷地にある花もたくさん使っていますよ」と生水口さんは語ります。
【お客様をお出迎えする お花はスタッフの手作り】
ホテル内の生け花は、スタッフによる演出だってご存じでしたか? レストランの生水口さんとフロントの木村さんの2人が、心を込めて生けています。「小2で習い始め、高1で師範になりました」と語る生水口は、趣味で生け花を続けてきたが、ホテルで担当していたスタッフが 退職したことで、役が回ってきたとか。 一方「小4から習い始めました」という木村は、今も週1で教室に通う勉強家。「生水口さんを見るとこういう表現もあるんだって勉強になります」とのこと。2人とも「今日のお花、よかったね」と言ってもらえると本当にうれしいそう。片山津に行ったら、ぜひ生け花にも注目を!
【私の特技は切り絵です】
ダイヤモンド滋賀ホテル、やっぽんぽんの湯のフロント担当の森野恵美子さんは、2年前から温浴のフロントに。普段は切り絵の先生も務める。現在は100号サイズ(16.2m×13m)の大作「東海道五十三次を作成中だとか。
【独学で始めた切り絵が 趣味を超えた芸術作に】
三重県生まれの森野が切り絵にハマったのは8年前。柄や模様を着物の生地に染めるために用いる伊勢形紙に魅せられ、独学で切り絵を始めたとか。「図書館で本を借りて、ざるかぶり犬を作ったのが初めてです。もともと理容の仕事をしていたので、細かい作業は好きでした」
作品は芸術性も高く、土山町の文化祭に出展したことで噂になり、今では さまざまな施設から制作依頼が舞い込むほど。教室も開き、多くの生徒にも教えています。「切り絵はストレス発散になるんです」と今でも毎日2時間の作業は欠かせないとか。滋賀ホテルにも、森野さんの作品が飾られる日はそう遠くはありません。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、快適なホテルで宿泊してリフレッシュや休暇を取ることができます。生水口さん、木村さん、森野さんのようなダイヤモンドソサエティのスタッフさんのように、個性的な趣味を持って、人生を楽しんで、生き生きとしているのは素晴らしいですね。このようなスタッフがいるダイヤモンドソサエティの会員になれば、より有意義に人生を過ごすことができます。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支え、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに喜ぶようなサービスやおもてなしを充実させ、様々なプランやツアーなどで、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。