【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンドソサイエティの食材へのこだわりについてお届けします。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国各地にホテルを構えて、多くのお客様をおもてなしの旅へとご案内しております。今回は、そんなダイヤモンドソサエティから楽しめる旅行プランや、観光施設、四季折々のお食事、スタッフの食材へのこだわりなどについてもご紹介していきます。
【シェフズ リレー・料理長から料理長へ】
その土地ならではの旬の食材を、異なるホテルの料理長ヘリレー。 新たな感性で新しい料理が誕生します。今回は、ダイヤモンド滋賀ホテル、高山料理長とダイヤモンド瀬戸内マリンホテル、谷口和食料理長が行います。
【下津井タコの柔らかい 特徴を生かして、調理します】
ダイヤモンド滋賀ホテル、高山料理長は語ります。「瀬戸内からと聞いて、タコだったらどうしよう?と思っていたんです。フレンチでは基本的にタコを扱わないのと、修業時代にタコを締めるのがイヤで、それ以来トラウマに。まさか本当にタコが届くとは(笑)。下津井のタコ は明石のタコにも負けないくらい味がしっかりしていて、 ゆでても柔らかいので、その食感を生かすことを考えまし た。滋賀の夏はバイキング料理になるので、地中海料理をテーマにバイキング用のタコ料理を7品作ってみました」
【岡山県が誇る下津井タコ 味も気の強さもピカイチです】
ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル、谷口和食料理長は語ります。「やっぱりうちから送るなら、瀬戸内海の魚介にしようと決めてたんですよ。個人的にも瀬戸内の魚が大好きで釣りもしますし。タイかサワラかあれこれ考えたのですが、サブライズ度の高さで勝負しようと下津井タコにしました。私自身、初めて食べたときに、味の濃さと加熱しても硬く なりにくい肉質に驚いんたんですよ。タコって気が強くて、うちで扱うときはまだ元気いっぱいだから、油断すると暴攻撃を受けてます(笑)。高山料理長もお気をつけください!」
【今回の食材】
岡山県の児島半島南端にある下津井港は「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」から車で約8分。ここで水揚げされ、全国に運ばれる下津井タコは「1年のうちおいしくない時期3日しかない」と言われるほど、年間通しておいしく食べられるブランドダコです。しっかりとした旨味の強さと、加熱しても硬くなり過ぎないブリッとした食感は、生はもちろん、焼いてよし煮てよし!です。
「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」では、一品料理として下津井タコを使った足の一本焼きを1,550円で提供。ブリッとした食感と濃厚な旨味は、お酒のアテにも最高です。1階和食レストラン「瀬戸の観」にて提供しています。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、快適なホテルで宿泊してリフレッシュや休暇を取ることができます。高山さん、谷口さんらのようなダイヤモンドソサエティのスタッフさんのように、お客様に提供する食材にこだわりがあるなんて素晴らしいですね。このようなスタッフがいるダイヤモンドソサエティの会員になれば、より有意義に人生を過ごすことができます。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支え、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに喜ぶようなサービスやおもてなしを充実させ、様々なプランやツアーなどで、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。