宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

ダイヤモンドソサエティからの旅62

【要約】

全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンドソサイエティのシェフがホテルで味わえるお料理をご紹介いたします。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、そんなダイヤモンドソサエティから楽しめるお料理プランや、宿泊施設、四季折々の周辺施設や働いているスタッフなどについてもご紹介していきます。

 

【料理長から料理長へCHEFF’S RELAY】

その土地ならではである旬の食材を、異なるホテルの料理長へリレー、新たな感性で新しい料理が誕生します。ダイヤモンドあずみ野温泉ホテルの清水孝料理長と、ダイヤモンド滋賀ホテルの高山秀樹料理長がリレーします。

 

【今回の食材・藏尾ボーク】

蒲生郡日野町のブランド豚「蔵尾ボーク」は、バームクーヘンの切れ端や少し焼きすぎてしまった部分を餌にしていることから、別名。パームクーヘン豚」とも呼ばれています。独自に配合されたこだわりの飼料だけでなく、豚は想像以上に繊細なのですが、清潔な豚舎と豊かな自然でストレスを与えずに育てているのも特徴です。美しい霜降りはその証拠で、弾力があり柔らかい肉質、脂部分の甘さに驚くこと間違いなし!です。

 

「ダイヤモンド滋賀ホテル」では、期間限定でプルミエブランにて蔵尾ポークを使用したひと皿を提供しています。高山料理長が「最も味を引き出せるのはグリル」と自信を持って提供する、蔵尾ポークの旨味を楽しみください。

 

【滋賀県が誇る幻の豚肉 「嵐尾ポーク」は絶品です】

今の滋賀のイチオシの特産品といえば、と考えたときに、滋賀県内に本店を構える某有名洋菓子店のバームクーヘンを食べている「蔵尾ボークがいいのではないかという考えに至りました。滋賀県はもともと養豚農家が少ないのですが、その内の1軒 がとてもこだわりを持って育てているのもおもしろいと思います。特に脂身の甘さと、とろけるような食感は絶品です!清水料理長はもともと「ダイヤモンド滋賀」で働いておられ、蔵尾ボークのことはご存知だと思うので、どんな料理になるのか楽しみです(笑)

 

【安曇野にお越しのお客様にもお試しいただきたい逸品です】

うれしいですね〜、藏尾ボーク♪さすが高山料理長、いいモノを送ってくれました!以前、私も「ダイヤモンド滋賀」で料理長を務めていたことがあり、一度は使ってみたいと思っていた素材です。市場価格は牛肉並みで、通常は予約注文で2週間待たないと手に入らない。この希少豚を、できるだけたくさんのお客様にお召し上がりいただけるよう考えました。もちろん、安曇野ならではであるエッセンスを添えてね」

 

【名産のリンゴを加えて、柔らかくジューシーなハムに】

やっぱり手間隙がかかっている、いい餌食べている豚肉は違うよね」と清水料理長。臭みが感じられず旨味が強い「私だったらトンカツにして食べたいところだけど。できるだけたくさんのお客様にお召し上がりいただくには」と言いながら考えたすえ、閃いたのはモーニングセットのオムレツに添えるハム。「信州の気候って自家製ハム作りに適していると思うんだよね。でも、普通のハムじゃつまらないしなあ。安曇野らしさがないと。さらに一晩眠り、目覚めと共に「リンゴを入れよう!」と特製ハムのレシピが完成しました。

 

【最後に】

ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。ホテルの周辺でも様々なスポットがあるので、スタッフに聞けばここでしか手に入らない情報も入手できるかもしれません。

代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。