【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド滋賀ホテルをご紹介いたします。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、そんなダイヤモンドソサエティから楽しめるお料理プランや、宿泊施設、四季折々の周辺施設や働いているスタッフなどについてもご紹介していきます。
【地場素材を生かした料理が和食でも洋食でも登場】
和食レストラン「山里」の料理長に、岡田一郎が3月から就任しました。「ダイヤモンド箱根ソサエティ」より岡田料理長をはじめスタッフを迎え、新しい体制でお客様に、おもてなしさせていただいております。 スタンダードな「山里会席プラン」に、ワンランク上、量より質を重視した新ブラン「美味少量会席プラン」をご用意しました。どちらのブランも秋の食材をふんだんに盛り込み、日本3大和牛の一つ「近江牛」も味わっていただけます。
洋食レストラン「マルセイユ」では、高山秀樹料理長が滋賀の旬の食材を生かした洋食のコースを堪能できます。滋賀の名産をはじめ、豊富な秋の味覚に和のエッセンスを散りばめた、高山料理長のセンスが光る本格フレンチの数々をお楽しみください。
【近江牛や秋の味覚をたっぷりと 自然の恵みに舌鼓を】
前菜や提炉、焼物、止香、デサートと約10品が登場する会席プラン。秋は提炉料理が注目で、近江牛を生かした、ほかではなかなかお目にかかれない料理が登場します。11月には肉厚のクエをふんだんに使用した九絵鍋に。自然の恵を生かした細やか味わいと、自然を感じられるメニューをご堪能ください。
近江牛と松茸の水晶ブレート焼。水晶には、外側だけでなく中までしっかり火が通る遠赤外線効果があり、サーロインの旨味をさらに引き出し深い味わいを楽しめます。塩で作った“塩器”の上に、まるで秋の落ち葉が集まるように旬の味覚をふんだんに盛った焼物八 す。見た目にも華やかな一血をお楽しみください。
昆布ダシで赤ワインを割り、相性抜群の特製のポン酢でさっぱりと味わう近江牛のワイン しゃぶしゃぶ。一度下焼きをした甘鯛を、秋の味覚と一緒に竹皮で包み オープンで焼き上げた甘鯛の竹皮包み焼。竹の皮を開ける楽しみもあります。
【極上の素材をふんだんに新プランがスタート】
美味少量会席プランは、会員様から「量は少なくてもいいから、いいものを」との声をいただき、岡田料理長が考案した新プランが登場しました。約8品と量を少なくし、近江牛やマツタケ、アワビなどをふんだんに使用し、素材の品質をグッと向上させました。旬の厳選食材を使った、少し贅沢な時間をお過ごしください。
アワビを柔らかく戻す際に出る煮汁を生かし、和風のスープ仕立てで提供する鮑のスープ煮色々な木の子と共に土鍋でアツアツを。胞の和風ステーキ大根もステーキに仕上げました。近江牛と松茸のすき鍋は、贅沢な食材のダシがたっぷりと出たスープも美味です。
【フレンチを華麗にアレンジ 豪華なフルコースに舌鼓を】
プルミエプランでは、高山秀樹料理長による本格フレンチに、「蔵尾ポーク」や「近江日野 天然鹿」など地元食材を使った一皿が初登場。オードブルや煮込み料理も考案中ですので、これからの「地産地消メニュー」にも注目 です。また、秋は特に食材が豊かなので、ルンチスタイルにこだわらない和食よりの「洋風懐石」仕立ての料理も登場します。
秋から冬にかけてはジビエの季節がやってきます。近江日野天然鹿ロース肉のロティグロゼイユ風味のソース・ボワブラード”グラン・ヴヌール 風は、ジビエ料理では最もポピュラーな一品で、甘酸っぱいソースが食欲をかき立てます。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。