【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド京都ソサエティのお料理をご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、ダイヤモンド京都ソサエティのシェフが心を込めて旬の食材を使用して作るお料理やシェフのコメント、リニューアル情報などについてもご紹介します。
【旨味たっぷりの素材を合わせた冬の京料理の王道】
京都を代表する「出会いもん」の一つ鯛カブラ。 両食材の旨味が舌の上で奏でる冬のハーモニーをお楽しみください。
【寒さで旨味が凝縮した素材を生かす「出会いもん」】
旬の素材を別府料理長がアレンジした料理が並ぶ。料理長おまかせ特撰会席プラン。「量を減らして質を高く」「ボリュームある料理を」などのご要望に合わせ、手間ひまかけた料理がおまかせで登場します。京都には同じ時季に出回る食材、それも相性のよいものを合わせ料理にする「出会いもん」という言葉があります。別府料理長がこの冬、自信を持って提供するのが、脂ののった鯛と、冬の代表野菜・カブラを合わせた京料理の王道鯛カブラ。鯛はじっくりと炊き、カブラは米汁で柔らかくゆがいてから、鯛のアラなどから取ったダシで炊きます。別々に炊くことで互いの風味と食感を残し、味わいを際立たせた逸品から冬の訪れを感じてください。
【別府料理長渾身の会席を自分好みにアレンジ】
この冬の「料理長おまかせ特撰会席プラン」は、「旬」を「瞬」で味わうがコンセプトです。その時にもっともいい高級魚のグジを仕入れ、 若狭焼きや”聖護院カブラ蒸しなどで提供するので、香りからも冬を感じてください。また、酢飯に自家製のチリメン、煮アナゴ、ウナギなどがのる“蒸し寿司”は、底冷えのする京都の冬にうれしく温かい逸品。品数、内容共に決まっていませんので、予約時に「お好み」や「食材」などを お申し付けください。全面的に料理長おまかせでも結構です。
【CHEF’S comment】
料理長の別府さんは、就任してから3年が過ぎ、ワクワクするような盛り付けと繊細な味付けで、会員の皆様を魅了し続けています。「冬は香りから楽しめる一皿をご提供します」とコメントしています。
【TOPICS1・3階洋室がリニューアル!】
3階の20室ある洋室を、6月に美しくリフレッシュしました。カーペットやクロスを張り替え、ライトも変えることで、すっかりと明るくなりまし た。また、グリーンが鮮やかな椅子など家具も新調し、より快適に利用していただけるようになりました。3月にリニューアルした和室だけでなく、洋室もぜひご利用ください。
【TOPICS 2・2階の会議室もリニューアル!】
研修、ミーティング、会議など用途に合わせて活用いただける、定員20名様の会議室もリ ニューアルしました。クロスやカーペットはもちろん、備品も新調し、機能性や快適性が向上しました。レイアウトは自由に変更できますので、 会員様の趣味の会などにもご使用いただけます。使用料は2時間まで5,400円。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。