宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

ダイヤモンドソサエティからの旅156

【要約】

全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド京都ソサエティのお料理をご紹介します。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、ダイヤモンド京都ソサエティ自慢の旬な食材を使ったお料理、シェフのコメントやオススメの周辺スポットなどについてご紹介します。

 

【縁起物と旬の食材の饗宴を堪能する】

豪快な盛り付けと、繊細な味わいのギャップに心奪われる令和最初の春を告げる「かも川」の祝八寸です。

 

【八寸は、料理人の腕のみせどころ!ハレとケの趣】

料理人が願いと思いを込めて創作する祝八寸。新春を祝う華やかな料理を、黒豆(まめに働く)、鯛(めでたい)、栗キントン(勝ち栗・金)、子持ち昆布(喜ぶ・子孫繁栄)、海老 (長寿)、ゴボウ  (末永い幸せ)など、縁起物とされる食材と京の旬の食材を使用し、「ダイヤモンド京都ソサエティ」料理長の別府が心を込めて、会員の皆様にお届けします。

寒さも残るこの時期に、体をじんわりと温めてくれるのは、熱々のお鍋で提供される「蛤と丸大根の吉野仕立て」です。ハマグリのお出汁で炊いた丸大根と葛のとろみは、滋味深く、体の芯に沁みわたります。

 

【「旬、走り、名残」を味わう早春の会席】

野菜には、味も触感も良く、市場にも数多く出回りお手軽にいただくことができる「旬」という時期があります。加えて、日本料理には「走り」という考え方があり、季節を先取りして初物、出始めのものをいただくのが粋だとされてきました。「名残」は、旬を過ぎた食材をいただきながら去り行く季節を惜しみ、また来年出会えることを願うというものです。仏教の「諸行無常」を思わせるようなこの考え方は、日本の食文化の深さを教えてくれます。

 

【Chef’s Comment】

独創的で迫力のある盛り付けと、素朴な味わいのコントラストで、会員の皆様にワクワクをお届けします。「定番料理こそ、ごまかしがききません」と別府料理長。会員の皆様にホッとしていただける、心のホームグラウンドを目指します。

 

【小回り充実!サイクリングで京散策】

「ダイヤモンド京都ソサエティ」では、レンタルサイクルを実施しています。観光シーズンは、 バスなどの公共交通機関が混み合う京都ですが、自転車なら、待ち時間もなく、渋滞もなく、近場の観光地を小回り良く巡ることができます。天気のいい日は、鴨川沿いのサイクリングも気持ちいいですね!レンタサイクルのご利 用は、宿泊予約の際に、合わせてご予約いただくことをおすすめします。ご不明な点があれば、ホテルスタッフにお気軽にお問合せください。古都の風を感じに出掛けましょう!

 

【最後に】

ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。

代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。