【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド下呂温泉ソサエティのお料理をご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、ダイヤモンド下呂温泉ソサエティの旬で地元の食材を使った自慢のお料理、リニューアル情報などについてご紹介します。
【飛騨の清流で育ったアマゴを味わい尽くす】
クセのない川魚・アマゴを様々な調理法と味付けでアレンジ。 締めは甘露煮を、ダシ汁をたっぷりかけたお茶漬けでいただきます。
【多彩な味が楽しめるアマゴをご堪能ください】
この春登場する、アマゴ尽くしのメニュー。川魚といえばアユやイワナが一般的ですが、アマゴはそれらよりさらにクセがなく食べやすいことが特徴。東日本では「ヤマメ」の名で呼ばれることが多いようです。ホテル近くの養殖場から仕入れるアマゴは、飛騨の清流の中でじっくり時間をかけて育てたもの。淡白なので調理法でいかようにも味をアレンジできるだけでなく、食感までもが大きく違ってくるので飽きが来ないのだとか。 同じアマゴとは思えない様々な食感を楽しんだ締めは、料理長が手間ひまかけて煮込んだ甘露煮を、お茶漬で。ダシ汁をかけてかき込めば、口の中に濃厚な旨味が広がります。
【淡白だからこそ自在に変化する、美味と食感】
上質なものを少しずつご提供する「飛騨会席〜彩〜」のこの春は、アマゴ尽くしのメニューです。昆布醤油でいただくお寿司やお造りもクセがなく、 川魚の概念が変わる方もいらっしゃるかもしれません。定番の塩焼きではふわふわの食感を、素揚げでは意外なほどの弾力をお楽しみいただけ ます。骨を抜いて揚げているので、ぜひ丸ごとガブリと。最後の締めはお茶漬けで。丁寧にコトコト煮込んだ甘露煮は、やや濃い目の味付けです。 一番ダシの汁をたっぷりかけて、召し上がれ。
【Chef’s Comment】
ダイヤモンド片山津温泉ソサエティの厨房でのアルバイトからスタートし、 それ以来一筋の叩き上げ。近年は以前 からのシンプル思考にさらに磨きがかかったそうで、「あれこれ手を加えるよりも素材を楽しんでいただきたいという思いが、増してきています」
【話題の絶品カレーは 県内唯一の取り扱い】
「こんな森の中に?」と思うような場所に建つ、地元のフレンチレストラン「フランス料理 橋本」。当館売店で、そのシェフである橋本さんが手がける人気のカレーを発売中です。ルー の辛さと甘さのバランスが絶妙なポークカレーは、レトルトとは思えないクオリティ(岐阜県産豚肉を使用)。岐阜県内では当館のみの販売となっております。
【名古屋からの直通バスで快適に】
JR名古屋駅前からJR下呂駅前を結ぶ直通バスが、1日1便往復で運行しています。所要 時間は約2時間半。ご予約はご乗車の2ヶ月前から3日前までにお願いいたします。こ自身で運転せずとも、ゆっくり寛ぎながら当地までお越しいただけます。料金や出発時間などの詳細は、フロントまでお問い合わせを。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。