【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルのお料理をご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルの旬で地元の食材を使った自慢のお料理、お客様に満足してもらえるように厳選して作り上げたお料理プラン、シェフこだわりのポイントなどについてご紹介します。
【縁起の良い名前の「晴れ真鯛」をさわやかに味わう】
晴れの国・岡山で瀬戸内産や地元産の食材とともに、味わう「瀬戸内産晴れ真鯛のオーブン焼き 瀬戸内レモンソース」。
【 瀬戸内産のレモンソースでいただく弾力ある肉質】
愛媛県は全国の半分以上の鯛を養殖する鯛王国。太平洋から黒潮が流れ込み、ミネラルが豊富で魚たちにとって環境です。とても豊穣な海で育てられた鯛はブランド化され、生産者が独自の名前を付けています。晴れ真鯛もそのひとつ。 5月に産卵の時期を迎えるため、産卵前の春は栄養をたっぷり蓄えて脂がのり特においしい季節。弾力ある肉質を生かしてオーブンで焼き上げ、瀬戸内産のレモソースでいただきます。また、玉野市の番田地区で作られる紫イモを添え、味わいと共に彩りも華やかに。
【岡山産尽くしで旬の味わいたっぷり】
「瀬戸内産栄螺の岡山パクチー入りエスカルゴバター焼き」は香草の一つに岡山産のマイルドな風味のパクチーやバター、ニンニク、クルミなどで焼き上げた香ばしい栄螺のエスカルゴ風。「サワラの塩こうじ蒸し玉野産海苔のソース」ではほんわりと蒸し上げたサワラを、岡山の胸上漁港の海苔と和風ダシを合わせて炊き、オリーブオイルで仕上げたソースで味わいます。桃色のしっとりとした柔らかな肉質のポークを、ホテル近隣で作られるハチミツや備前味噌煮に漬け込んで焼き上げた「岡山産ピーチポークのはちみつ味噌ロースト」も。
【Chef’s Comment】
ファミリー層が多く訪れる「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」の食事はバイキングが 基本で、フレンチをベースに50〜60種の 料理を常時スタンバイ。「できるだけ岡山や周辺の食材を使っています。旬の味を楽しみにしてください」と語る品川料理長。子どもから高齢者まで、どんな人でも楽しくテーブルが囲める料理を提供します。
【トレッキングで日の出を拝む】
児島半島の南端にある標高234mの王子が岳は、四国の山々、瀬戸大橋などを望むことができるトレッキングスポット。夜明け前に 出発して、山頂から眺める日の出は格別です。 登山口まではホテルから徒歩3分の距離で、身軽にトレッキングが楽しめます。
【瀬戸内海に沈む夕日を見つめる】
晴れ渡る瀬戸内海に沈む夕日。季節によって沈む位置が変わりますが、1月は水平線に沈む様子、いわゆる「海ポチャ」が見られます。 夕日スポットは、まずは客室から眺めるサンセットが一番のお勧めです。その他に、瀬戸内海を眺望する王子が岳、「日本の夕陽百選」に選ばれた鷲羽山も足を伸ばして見る価値あり。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。