【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンドソサエティのスタッフの座右の銘などについてご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、支配人や料理長が思う、生きる上での考えなどについてご紹介いたします。
【今を耐え前向きに春は必ず来ます!】
イギリスの詩人シェリーの詩の中にある一文です。こちらに来る前のこと、以前の職場で思うように結果が出ず、悩み落ち込んでいた時に、上司からもらった言葉です。辛い状況に腐ることなく、前を向き続ければ報われる。この言葉に救われ、それから大切にしています。昨年は突然、想像もしていなかったコロナ禍に。改めてこの言葉を噛み締めています。 誰のせいでもありません。希望をもって日々過ごしていきたいものです。
【何事にも柔軟に対応する臨機応変なホテルを目指す】
私自身が考えすぎてしまう性分のため、何かにつけ自分に言い聞かせている言葉です。2020 年は世界が想定 外の状況となり、私たちも時代 の変化に柔軟に対応していかな ければならないと強く感じた年 でした。普段やっていることも 「明日はないかもしれない」と思い、その時やるべきことを一 生懸命やる。また明日は明日のことを一生懸命やる。その場その場のベストを目指し、臨機応変でいたいと考えております。
【大変なときほど 下を向かず上を向いて】
隣の芝生の青さばかりに目を向けず、願望を行動に移すことこそが人生に彩りを与える。そう信じて、人生を楽しむことをモットーとして参りました。もちろん楽しいばかりが 人生ではありませんが、立ちはだかる壁をどう乗り越えようかと熟考することも、生きるうえでの楽しみ方だと考えています。「人生は一度きり」だからこそ、我慢は禁物。お客様に存分に楽しんでいただくことも、ホテルスタッフとしての私の人生の楽しみのひとつです。
【無理とは言わずに実現する方法を考える】
もともと「無理」と言うことが嫌いなのです。無 理なことに対して「無理」と言ってしまうと何もできなくなります。どうすればできるかを考える。この言葉は正しくはもっと長くて、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり」と言います。この最後の言葉が一番好きです。 できないと言う前に、もっとで きる方法がないか考えてみよう、と。コロナ禍もこの言葉のもと乗り切って、また皆様の笑顔に お会いしたいと思っております。
【お客様とのお時間を大事にしていきます】
私自身の年齢的なことと、新型コロナウイルスによる自粛期間中に強く感じたことが「時間の大切さ」でした。 2020年は、特にお客様と接するお時間が限られてしまい、とても寂しい思いをいたしました。ですので、2021年は、ご来館 いただくお客様とのお時間をはじめ、従業員との時間、家族と過ごす時間、友人との時間など、これまで以上に「時間」を大事にすることを念頭に置き1 日1日を有意義に過ごしていきたいと考えております。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。