【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド箱根ソサエティの周辺の観光スポットなどについてご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回はダイヤモンド箱根ソサエティの周辺の観光地やおすすめのスポットについて、ご紹介いたします。
【100年続く丁寧な手仕事をゆっくり味わう朝】
老舗の多い強羅エリアから小涌谷を巡る朝散歩。地元に愛される豆腐店のできたて豆腐を目当てに早起きするのもよし、 清澄な水が流れる滝を目指すのもまた箱根ならでは。今回は「ダイヤモンド箱根ソサエティーフロントの遠藤がご案内します。
【強羅の老舗 豆腐専門店を訪れる】
強羅駅から徒歩すぐの場所にある老舗豆腐店「銀豆腐」。地元では知らない人はいないほどという同店は、100年以上の歴史を誇ります。3代目となった現在ですでに20余年、豆腐一筋で毎日作り続けています。なかでも名物は、水切り前の豆腐を寸胴からそのまましゃくっていただく「しゃくり豆腐」店頭のみでいただけるメニューで、テイクアウトはなし。ここだけでしか味わうことができない味覚です。7時の開店からなくなり次第終了のため、朝から次々と名物を求めて訪れる人の足が途絶えません。また、強羅名物豆腐かつ煮を提供する「田むら銀かつ亭」や秘伝特製いなりが人気の「かっ平寿し」に豆腐や油揚げを提供するなど、周辺の飲食店からも愛されています。シンプルながら何度も食したくなる豆腐は、朝の体に染み渡ります。
【しゃくり豆腐とは?】
仕込みの寸胴からそのまますくうことに由来する「しゃくり豆腐」は、絹や木綿と同じ材料を使用。独特な食感と甘み、大豆の香りは、その作り方に秘密があるそう。「まずは何もつけずに豆腐そのものを味わってほしい。 ほかの豆腐とはまったく違う甘さがある」と店主は語ります。
【銀豆腐】
持ち帰りメニューは、豆腐(絹・木綿)のほか、油揚、生揚、がんもどき(大)(小)。揚げは少し焼いておろしニンニクで食べるのがおすすめ。昔ながらの外観と、気さくな店主・小宮山さん・豆乳は事前に要予約・箱根の水は豆腐づくりに適しているそう。
【千条の滝】
国道1号線小涌園前を芦ノ湖方面へ向かい、「菜園」脇の千条の滝通りへ。坂を降り右折し、旅館「千條」の前を通り過ぎて100mほど先がスタート地点。そこから徒歩約10分です : 10分ほどの道中には花や植物も見られ、季節の移り変わりを目で見て感じることができます道は比較的平坦ですが、動きやすい服装や運動靴がおすすめ。森の中を光が差し込む神 秘的な風景に出会えるかもしれません・落差がそこまでないため横に長いのが特徴。岩壁を伝う水の流れが美しく、流水の音に耳を澄ませば心地よい気分に。7月ごろはゲンジボタルが飛び交うスポットとしても知られ、水の清らかさが伺えます
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。