宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

ダイヤモンドソサエティからの旅225

【要約】

全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンドソサエティのシェフがおすすめの料理やこだわりなどについてご紹介します。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回はダイヤモンドソサエティのシェフがおすすめの料理やこだわりなどについてご紹介します。

 

【CHEF’S JOURNAL教えて!料理長編】

5回目となるシェフズジャーナルは「ダイヤモンドあずみ野温泉ホテル」清水料理長が登場。料理人人生の起点である、初めてフランス料理を味わった話や、料理に対する想いを語ります。

 

【奇をてらわずにシンプルに旅の思い出になる味を目指して】

私がフランス料理と出会ったのは、20歳のころ。それまでフォアグラ やキャビアに馴染みがなく、何を食べても驚きの連続でした。家庭料理とはまったく異なる未知の味に「もっと知りたい」という好奇心が湧いて料理の世界へ。初めて勤めた山梨県のホテルで、フランス料理の修行をスタートしました。そもそも料理の勉強は初めてで、フランス語のレシピやメニューを理解するのもひと苦労でした。しかしそれ以上に、新しい料理を知り、そこから自分自身の味を追求し、見せ方を創造する時間が楽しかったですね。ダイヤモンドソサエティには2004年に入社し、これまでに7つのホテルを経験してきました。その中で、宿泊する大勢のお客様をお待たせせずに料理を提供するとはもちろん、好みが分かれるような奇をてらった料理ではなく、シンプルな味付けや調理法でメニューを考えることが大切だと気づきました。「ダイヤモンドあずみ野温泉ホテル」のレストランは、私のほかに和食の料理人もいるのが特徴です。安曇野地域や長野県産の素材を生かす和洋折衷の料理で、連泊されても飽きずに楽しんでいただけるよう工夫を凝らしています。

一人でも多くのお客様に「おいしい」と感じていただき、安曇野旅行の思い出の一つになる料理を目指して、これからもフランス料理を探究していこうと思います。

 

【鯛のポワレ】

フランス料理では、メイン食材や付け合わせを引き立たせるためにソースの配置が重要です。料理の上からかけるだけでなく、写真のようにお皿全体に流しか け、その上に食材をのせる方法もおすすめです。

 

【信州サーモンのカルパッチョ】

パッと見たときに「美味しそう」と思えるように色使いのエ夫をしましょう。カルパッチョは信州サーモンに映える、赤、緑、黄色、白など色とりどりの野菜を4・5色合わせています。

料理が平面的にならないように盛り付けるなら、野菜の切り方にも注目!ご家庭であれば、大根やニンジン、キュウリを細切りにしフワッと高さを出して盛り付けると見栄えが良くなります。

 

【最後に】

ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。

代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。