【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド八ケ岳美術館ソサエティの周辺の観光スポットなどについてご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回はダイヤモンド八ケ岳美術館ソサエティの周辺の観光スポットなどについてご紹介します。
【伝統的な日本家屋で本場フランスに思いを馳せる】
日本一のワイン産地を誇る、山梨県甲州市勝沼。ブドウ畑が一面に広がるのどかな風景は、フランスのボルドー地方を彷彿とさせる、人気の観光エリアです。今回は「ダイヤモンド八ケ岳美術館ソサエティ」のスタッフが、とっておきのワイナリーをご紹介します。
【趣深い日本家屋に自然な味わいのワインが並ぶ】
日本ワインの発祥地で、生産量およびワイナリー数が日本一の山梨県。特に甲州市勝沼では個性多彩なワイナリーが点在し、お散歩気分でワイナリー巡りが楽しめます。ワイナリーが並ぶ街道沿いの看板を目印に進んでいくと立派な日本家屋が現れます。ここが今回ご紹介する「くらむぼんワイン」。1913年(大正2年)に創業した歴史あるワイナリーで、タイムトラベルしたかのような懐かしい佇まいの建物が印象的です。ほんわかとした屋号は、宮沢賢治の童話「やまなし」に登場する「クラムボンは笑ったよ」という一節が由来だそう。フランスで栽培と醸造を学んだ4代目の野沢たかひこさんが、本場の技術に勝沼の気候や風土を生かし融合させた高品質で自然なワイン造りを行っています。
【ワインの種類が 沢山で迷っちゃう】
今から約100年以上前に山梨市牧丘町にあった養蚕農家の母屋を移築。
母屋とワインセラーは国の登録有形文化財に指定されています。築140年以上の歴史ある日本家屋は建築物としても見応えがあります。
テイスティングルームでは試飲ができるので気に入ったワインを選べます100年近く前にブドウの貯蔵庫として利用していたワインセラー。扉を開けるとひんやりとした冷気が感じられ、発酵する香りと香ばしいオーク樽の香りに包まれます。フランスのカーヴを思わせるような空間です。
【フランスの自然派ワインに感銘を受け土地の力を最大限に生かしたブドウ畑に】
母屋から歩いてすぐの場所には、フランスを思わせるような広大なブドウ畑が広がっています。野沢さんがフランス・ブルゴーニュに留学した際に感銘を受けた自然派ワインに倣って、2007年からは化学農薬や殺虫剤を使わず、肥料も与えず、畑を耕さないという自然に即した栽培が行われています。最も栽培量が多い品種「甲州」は全体の半分を占め、次に「マスカット・ベーリーA」、「カベルネ・ソーヴィニヨン」、最後に「シャルドネ」の全部で4種類のブドウが勝沼の大地で育まれています。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。