宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

ダイヤモンドソサエティからの旅255

【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド京都ソサエティ周辺の観光スポットなどについてご紹介します。

【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回はダイヤモンド京都ソサエティ周辺の観光スポットなどについてご紹介します。

【香り高い日本茶と静寂の禅寺で心身を整える】
今回は、日本の文化や伝統美に触れ、リフレッシュできるスポットを「ダイヤモンド京都ソサエティ」のスタッフがご案内します。

【挽き立ての抹茶で楽しむ くつろぎのお茶時間】
のれんをくぐると、店内に漂うお茶の香りに、ほっと落ち着きます。1875年に創業した「柳桜園茶舗」は、店舗奥で石臼挽きされた抹茶を中心に、日本茶を取り揃える専門店。その茶葉は宇治の契約農家で丹精込めて栽培されたものです。「抹茶は鮮度が高いほどおいしい」と、石臼で挽き上げたばかりのものを提供し、茶の湯ゆかりの大徳寺、三千家御家元にも贔屓にされています。営業部長の大槻さんの「抹茶をいただくと、だんだん気分が穏やかになりますよ」との言葉どおり、余韻をひく豊かな香りと深い味わいは、“くつろぐ”という感覚を思い出させてくれます。
抹茶の他に、香ばしい「かりがねほうじ茶」やお茶の甘みを感じる煎茶も人気。スタッフに好きな香りや味を伝えて、好みのお茶を探すのもおすすめです。

【今味わいたいおすすめのお茶】
新年に一推しの商品を伺いました。新年に、とおすすめいただいたのは 「無上」と命名された抹茶。これより上は無いことを意味する最高級抹茶で、年が明けて初めに開かれる茶会「初釜」でも振る舞われます。深い緑色の抹茶を一口含むと、強い甘味と芳醇な香りが口いっぱいに広がります。そのふくよかな味わいは、新年を寿ぐのにぴったり、新しい年が豊かなものになる予感がします。お茶をいただいている間は心の声に耳を澄ませて飲むといいようです。
【枯山水を眺めて自分と向き合う】
建仁寺は、1202年に創建された京都最古の禅寺。所蔵の文化財はもちろん、禅寺らしい庭園も見どころです。「大雄苑」は、敷き詰めた白砂に景石をバランスよく配した枯山水様式の庭園。石や砂紋で、山に降り注いだ雨が川となり、海へ流れる様をダイナミックに表現しています。「雨粒の最初の一滴は見る人の志そのもの。今、自分はこの流れのどこにいるのかと、庭を見ながら自分と向き合う方もおられますよ」と僧侶の浅野さん。砂紋の行き着く先にある円形が表すのは「悟り」。簡潔で美しい庭に向き合い、心静かな時間を過ごせます。

【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。