宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

ダイヤモンドソサエティからの旅333

【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、引き続きダイヤモンド有馬温泉ソサエティの周辺の観光情報などについてご紹介します。

【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回はダイヤモンド有馬温泉ソサエティの周辺の観光情報などについてご紹介します。

【実際に中国茶・台湾茶を体験♪】
今回、茶藝師・林さんにおすすめいただいたのは、冬におすすめの茶葉「特級大紅袍」。数ある茶葉の中でも名の知れた銘茶。独特の甘みとほどよい渋みが特徴。作る過程で炭火焙煎しているため、芳しい香りも。体を温めてくれる効果があるので、寒い季節におすすめ。林さんに工夫式の淹れ方を実際に教えていただきました! 今回は特級大紅袍をいただきます♪

【工夫茶の種類】
1茶盤(ちゃばん)
各茶器をのせる道具。茶藝中に溢れるお湯、不要なお茶を捨てる役割も。
2茶荷(ちゃか)
茶筒から茶葉を出して移す器。細かい茶葉は狭い口、大きな茶葉は広い口から移します。
3茶針(ちゃしん)
茶荷(ちゃか) に入った茶葉を茶壺 (ちゃふう)に移すために使用。
4茶杯(ちゃはい)
お茶を飲むための器。本場では大勢でお茶を飲む為、茶盤に5~6個のせます。
5茶漏(ちゃろう)
茶漉しのこと。お茶を茶海に移すときに使用。
6茶海(ちゃかい)
お茶を淹れたあと、濃さを均一にするために一旦移す器。
7茶壺(ちゃふう)
お茶を淹れるための急須。日本のものより小さめ。
8茶巾(ちゃきん)
漏れたお湯、お茶を拭く際に用います。

【工夫茶の入れ方】
STEP 1
茶器を温めます。沸騰したお湯を茶壺に入れ、そのお湯を茶海に移します。そのあと茶海から茶杯へ湯を移し、全ての茶器を温めておきます。
STEP 2
茶葉の入っている茶荷から茶壺に茶葉を入れます。左右口の広さが違うので、茶葉の大きさ、茶壺のサイズによって使い分けます。
STEP3
茶壺に入れた茶葉を茶針で軽く均します。
STEP4
茶巾の上に乗せた茶壺を手に持って上下に振ります。温まっている茶壺の中で、茶葉の香りが広がる。
STEP 5
茶壺にお湯 (熱湯) を、茶葉を泳がせるように勢いよく注ぎます。
STEP6
茶海、茶杯の湯を茶盤に捨て、茶漏を使い、茶海にお茶を注ぎます。この時、最後の一滴までしっかり注ぎ切ります。
STEP7
茶海から茶杯にお茶を注ぎ、香りも楽しみながら、お茶をいただきましょう!
※実際に工夫茶が提供される際は、茶葉の種類により簡略的に提供されます。あらかじめご了承ください。

【中国茶を楽しんだ後は1階のショップでお買い物】
2階のカフェで味わったお茶や茶器は、1階のショップで購入も可能。自宅で中国茶、台湾茶を楽しんでみませんか。工夫式の茶器、マグカップスタイルの蓋つきの茶器など、デザインも豊富です。

【冬のおすすめ茶葉はこれ!】
東方美人茶缶入りは、台湾で生産される茶葉。青茶(烏龍茶)の一種で、発酵度が比較的高く紅茶に近いお茶色と味わい。体を温めてくれるなど、女性ホルモンのバランス調整に効果的です。

【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。