【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド下呂温泉ソサエティのお料理をご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、ダイヤモンド下呂温泉ソサエティのシェフが心を込めて旬の食材を使用して作るお料理やお客様それぞれにあったプラン、季節の情報や地元ならでもあるお得な情報などについてもご紹介します。
【飛騨牛を脇役にする飛騨一本太ネギが登場】
高山で栽培される飛騨一本太ネギは、まさにこれからが旬。甘くて粘りがあるその味わいに、ネギの概念がくつがえります。
【冬の霜でよりおいしくなった飛騨一本太ネギをご賞味あれ】
雪に包まれる飛騨の冬は、日本海から仕入れる魚と地元の冬野菜がおいしい季節。これまでにもさまざまな地元の食材を使った料理を提供してきましたが、今回、濱田料理長が目をつけたのが飛騨一本太ネギです。高山市を中心に栽培されている白ネギの一種で、1月上旬から4月下旬にかけて旬を迎えます。なかでも冬の霜にあたると一段と柔らかく、粘りや甘さも強くなり、まさに美味。そして、このネギに飛騨牛のサーロインを合わせた、牛肉の飛騨ネギ巻きが、「霜天会席〜雅〜」でお楽しみいただけます。飛騨牛のサーロインを飛騨一本太ネギで巻き、豪快に炭であぶった一品は、肉の旨味とネギの甘さが重なり合い至福の味わい。濱田料理長渾身の一皿をぜひお試しください。
【鍋とネギ巻き・飛騨牛が2度味わえます】
「霜天会席〜雅〜」には、赤カブを使った、カブラ蒸しが登場。熊本県天草市で養殖される“みやび鋼”と一緒に赤カブを蒸し上げ、和風餡をたっぷり。台物は、飛騨牛を使った鍋が楽しめます。ジャガイモ、ニンジン、タマネギをダシで炊きながら飛騨牛を、シャブシャブすれば、テーブルで肉ジャガが完成。牛肉の飛騨ネギ巻きは、飛騨牛のサーロインにネギ を巻いて炭火で焼いた一品。塩だけで素材の味をお楽しみください。
【CHEF’S comment】
料理長・濱田。片山津でのアルバイトからスタート、2001年に入社し、ダイヤモンドソサエティのー筋。「地元の食材 を多く使用し、おいしい料理を召し上がっていただくよう努めています」
【金賞受賞酒を販売!】
下呂市の“天領酒造”が、全国新酒鑑評会で令 和初の金賞を受賞したことを受け、売店でも金賞 を受賞した大吟醸「天領」を販売いたします。兵庫県山田錦を35% まで磨き上げた、華やかな香りとキレのよい辛さが特徴の 最高峰の大吟醸をお試しください。
【新たに2人が仲間入り!】
7、8月と新しいスタッフを迎えることができました。フレッシュな気持ちで会員の皆様に快適なホテルライフを過ごしていただけるよう頑張りますの で、お気軽にお声がけください。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。