宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

ダイヤモンドソサエティからの旅201

【要約】

全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド京都ソサエティの料理人などについてご紹介します。

 

【はじめに】

宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回はダイヤモンド京都ソサエティの料理長の人生観やこだわりについて、ご紹介いたします。

 

【今回の料理長】

4回目となるシェフズジャーナルは、京都の呉服卸「森茂」の飲食部門、 京料理「本家たん熊・京都高島屋店」の料理長を経て、2020年7月に「ダイヤモンド京都ソサエティ」の料理長に就任した川下料理長が登場。自身の経歴や料理に対する想いを語ります。

 

【自分の作った料理を通してお客様の笑顔に出会える喜び】

幼い頃から食べることが大好きでした。誰よりもおいしいものをたくさん食べたい! と食への思いが日に日に強まり、ならば自分で作ろうと、高校卒業後に料理の世界へ飛び込みました。修行時代は4カ月間休みなし、1日20時間労働なんてことも。今の時代なら異常ですが、当時は当たり前。正直、「しんどい」、「疲れた」が口癖でしたが、「辞めたい」とは思ったことはありません。肉体的にはきつかったですが、辛くはなかったんです。しんどいけど楽しかった。料理は本当に奥が深く、知り、習い、自分のものにすることに夢中でした。休みの日も、魚をさばく練習のために、勤めている店とは別の店へ出かけたりもしていました。料理漬けの日々が、今の自分を作ってくれましたね。

 

食いしん坊でこの世界に入りましたが、今では自分が食べる料理は適当です。でも食べてもらう時は、それこそ真剣に作ります。お客さまに「おいしい」と言ってもらいたい、それが仕事のやりがい、私の生きがいとなっているからです。以前、お客さまから「私はおいしい料理を食べたい。だから、あなた が体を壊したら、私が困る」と言っていただいたことがありました。心の底からうれしかったです。2020年はコロナ禍だったこともあり、私の「京都ソサエティ」での料理人生は始まったばかり。私の料理でお客様との信頼関係が築けるよう精進いたしますので、楽しみにしていただければと思います。

 

【探究心を忘れるな】

もっとおいしくできないものか!?を絶えず考えています。 渾身の逸品鍵の水晶造里も、盤本来のおいしさにこだわり、試行錯誤し、誕生しました。通常よりも骨切りがさらに難しく熟練技が必要となります。

 

【素材の持ち味を 殺さず生かす】

仕入れや調理に関しては、とても気を遣います。野菜の繊維に対して、包丁の入れ方ひとつで食べた時の食感もまったく異なります。また、新鮮な地元食材も大切。京野菜は欠かせません。

 

【お客さまのご期待を超える】

スッポンの一人鍋は常連さんの強いご希望で登場。実は、私の得意料理のひとつです。クセなく優しい味わい、そしてコラーゲンたっぷりでヘルシー。女性にもおすすめの滋味深い一品です。

 

【最後に】

ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。

代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。