【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、ダイヤモンド下呂温泉ソサエティのお料理についてご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回はダイヤモンド下呂温泉ソサエティのお料理などについて、ご紹介いたします。
【お酒とのマリアージュを楽しむ、下呂の「鮎」】
夏の下呂を代表する食材といえば、「鮎」。天然のアユを楽しみにお越しになる会員様も多くいらっしゃる中、 今年おすすめしたいのはアユ料理とお酒の組み合わせ。双方のおいしさを引き立て合う、ベストな組み合わせをご紹介します。
【ワインといただく新鮮なアユ料理】
下呂温泉に夏の訪れを告げる、天然アユ。今年も新鮮なアユをシンプルに味わえる「塩焼き」、サクサクの衣に包まれた「アユの春巻き仕立て」、上品な味付けの「アユ釜飯」と、アユ尽くし のメニューをご用意しました。 魚料理によく合う白ワインですが、特におすすめなのが年代の若い辛口酒。単体では素っ気ないくらいの味わいが、アユのおいしさを引き立てるそうです。「ソーヴィニヨン・ブラン2019」は、フレッシュハー ブのアロマに漂うミネラル感が特徴。 アユ料理の味わいをより印象づけてくれる1本です。伊勢志摩サミットの昼食会でも活躍した「甲州 ドライ2019」も、和食と相性のよいワイン。他にも硬質なミネラル感漂う「シュタイニック グリューナーフェルトリーナー2018」など、選りすぐりのワインをご準備いたしております。
【お酒との組み合わせでアユのおいしさを再発見】
旬の食材であるアュを堪能できる「天然鮎会席~雅ブラン」。よく合う酒を組み合わせることで、そのおいしさを再発見できます。日本酒好きな 方にも、濱田料理長おすすめの銘柄をご用意しております。「久寿玉 純米生酒(特別純米)」「山車 金印上撰 辛くち」は、どちらもスッキリとした 辛口の酒。アユ料理の味を決して邪魔することなく際立たせる風味が、セ レクトした理由とか。今夏から「アユの春巻き仕立て」に添えた、山椒塩のピリリとした味わいともベストマッチです。
【Chef’s Comment】
今回はアユ料理に合う酒を見つけるため、懇意にする専門店の方と打ち合わせを重ねました。下呂の夏といえば、やはり「鮎」。アユに合うご自分の好きな お酒を探しに、ぜひ「ダイヤモンド下呂温泉ソサエティ」へお越しください。それぞれの組み合わせに発見があるはずです。
【朝食メニューがリニューアル】
「下呂の朝ごはん」がリニューアル。基本となる 和食メニューに、5〜6種類から選べるバンバイキングがプラスされます。ご自分で焼くスタイルなので、焼き加減もお好みでどうぞ。
【ホテル売店の食材を使って、ご自宅調理も】
売店では「フランス料理橋本オリジナルcurry」ご自宅で調理可能な食材の販売も。「帰路はスーパーに寄らず、自宅に直行したい」という時も便利です。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。