宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

宗澤政宏の慈善事業に関するお知らせ

ダイヤモンドソサエティからの旅372

【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、シェフやお料理などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、引き続き八ケ岳美術館ソサエティのトピックスをご紹介します。

【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国津々浦々にホテルや施設を構え、多くのお客様方を極上の空間へとご案内しています。今回は、引き続き八ケ岳美術館ソサエティのトピックスをご紹介します。

【カノープスをもっともっと詳しく】
カノープスはりゅうこつ座の1等星で冬、南の地平線ぎりぎりにしか現れません。なかなか見られないこの星を見ると「長生きする」といわれます。別名「南極老人星」とも「布良(めら)星」とも言われます。布良星の由来は千葉県房総半島の突端にある「布良(めら)」という場所で見られるのでそう呼ばれます。
ふつう、カノープスは南の地平線が見える海岸などでなければ観察できません。しかし、偶然にも八ヶ岳美術館ソサエティの展望室からカノープスが見えます。山岳地域で見られる場所はとても珍しいのです。 この場所は標高約1100mから見下ろす場所で、しかも南が富士川に沿って開けているからです。
このような自然豊かなところでしかカノープスは見ることができません。八ケ岳の麓で綺麗な景色と共に素晴らしい星に遭遇することができたら、この上ない体験になるでしょう。皆様も是非お休みなどタイミングがよろしければお越しください。素晴らしい光景をご覧になることができるでしょう。

【八ケ岳美術館ソサエティでカノープスを見る方法】
1.見える方向に雲や霧、モヤがない日。
2.見える期日と時間が限られます。
3.月明かりのない日には肉眼でも見えますが、月明かりがあるときは双眼鏡などで探してください。カノープスは赤く輝いています。

【八ケ岳美術館ソサエティでカノープスを見る方向】
甲府盆地の夜景の右側の地平線近く。山名の解説板を見ると「甘利山」があります。カノープスは甘利山のやや左から真上を通過して、山に隠れます。そちらの方向に注意して見ましょう。

【自慢の展望室から素敵な景色を楽しもう】
カノープスは時刻表の12/1~3/1までの間なら毎日見られます。「南中時刻」の、1時間前、25 分後まで見られます。南中時刻が月日を追うごとに、早くなってきます。(半月で約 1 時間、1 日約 4 分)時刻表にない日はおおよその南中時刻を読み取り観察してください。ただし、3/10くらいが最終で、日没の時間が遅くなる分、見える時間は少なくなります。
このようにカノープスを見るのには季節もそうですし、見る時間や方向まで決まっています。毎日どこでも見られるものであれば人はそれを求めません。希少だからこそそれをわざわざ見るのです。人間とは不思議ですね。

【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、宿泊してリフレッシュやエナジー補給をすることができます。旬な食材を使ったお料理は、宿泊者の方々に、濃厚な時間を与え、人生の有意義な時間を提供することでしょう。また、主催や協賛するイベントなどを通して、積極的に慈善事業活動を行っています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支えていき、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに充実できるサービスやホスピタリティを充実させ、ツアーや施設の充実をはかり、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。