【要約】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティを利用した際におすすめしたい、大人な旅をご紹介します。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは全国にホテルを経営しています。今回は、そんなダイヤモンドソサエティから楽しめる旅をご紹介します。
【ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルから楽しむ大人の旅】
瀬戸内国際芸術祭が終わったいまも、島々では多数の作品や美術館が楽しめます。ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルよりバスで15分の宇野港から、豊島や直島への直行便を利用して島のアート巡りへ。
【ゆるりとアートが馴染む島】
豊島と書いて「てしま」。直島と小豆島の中間にあり、香川県小豆郡に属します。周囲約20キロ、豊かな自然に囲まれたゆるやかな雰囲気のなかに現代アートがあちこちに展示されるほか、著名な芸術家による美術館も。まずは島の東側にある唐櫃港や唐櫃岡付近を散策しながら屋外作品をめぐりましょう。
【島の空気が詰まったアート&カフェスペース】
ノリの加工場を再利用した「てしまのまど」は、かつて使われていた漁具や農具などを配し、居心地の良い空間が広がるカフェ&アートスペース。自主企画の展覧会、島の文化に関わる記録物の製作のほか、普段は喫茶室としてランチやドリンク、パンなどが楽しめます。
【瀬戸内の眺望が広がる高台の食事処で昼休み】
お昼ご飯は、大人気の美術館を見下ろす高台にあり、周囲の島々からは遠くは岡山市街地までが一望できる食事処「碧い空」へ。自家製の素麺と眺望で休憩したら、島内を走るカラフルなバスで家浦港へ向かいましょう。
【宮浦港で一休みしたら本村港へ】
宮浦港についたら人気カフェのスイーツで一休み。島内のバスは本数が少ないので、レンタサイクルを利用しましょう。自転車で宮浦港から約15分、本村港周辺では「直島ホール」や余裕があれば古民家を改装した「家プロジェクト」も要チェックです。
【宮浦港ではお土産探しもアート見学もできます】
宮浦港フェリーターミナルでは海を背景に「赤かぼちゃ」「直島パヴィリオン」「BUNRAKU PUPPET」といった屋外作品が展示されているので、出航までの時間を有意義に過ごせます。さらに、海の駅「なおしま」では、特産品やアートグッズが販売されているので、お土産探しにもってこいです。
【ホテルからバスで20分!動物たちとのんびり触れ合える公園へ】
2日目はホテルからバスと徒歩で約20分のところにある、渋川動物公園へ。約3万坪の園内では乗馬をはじめ多彩な動物と触れ合え、大人も十分に楽しめます。
山の丘陵をいかした約3万坪の園内には、馬やロバに牛、ヒツジやサルにタヌキなど約80種600頭の動物たちが生息しています。自然の丘陵をいかした全長4キロの遊歩道は、舗装はせずあえて土道。より自然に近い状態で動物たちと触れ合えるのが魅力です。なかでも人気は乗馬体験。ポニーを中心に約10頭がスタンバイし、スタッフが乗り方から手綱さばきまで丁寧に教えてくれるので子供や初心者でも問題ありません。
【ワンコのお散歩からウサギや鳥のエサやりも!】
広々とした園内では、ビーグルや柴犬をはじめとした約20頭から好みの1頭が選べる“犬のお散歩”が大人気。またウサギやチャボ、ネコやオウムたちにエサをあげたり、抱っこもできたりする「動物保育園」に立ち寄りましょう。さらに、秋になると園内の大谷池にはカモをはじめとした野鳥が訪れ、いっそうにぎやかになります。動物と自然とのふれあいが満載のこちら。大人でも存分に楽しめるので、汚れてもいい服とスニーカーでお出かけください。
【さいごに】
宗澤政宏氏とダイヤモンドソサエティは、これからもお客様の快適な旅路をサポートできるように、快適なホテル環境をお届けし続けることでしょう。