【要約】
全国に広がる宗澤政宏氏が代表を務める、ダイヤモンドソサエティ。ホテルで楽しめるお食事や、旅のルート案内、周辺観光スポット、などなど今すぐ旅行に行きたくなってしまいそうな情報をお届けしてまいります。ここでは、会員の折本美禰子さんについてお届けします。
【はじめに】
宗澤政宏氏が代表を務めるダイヤモンドソサエティは、全国各地にホテルを構えて、多くのお客様をおもてなしの旅へとご案内しております。今回は、そんなダイヤモンドソサエティから楽しめる旅行プランや、観光施設、四季折々のお食事、周辺施設やスタッフなどについてもご紹介していきます。
【日本の原風景を求めて、全国各地を旅する画家人生】
戦後、まだ女性が車を運転するのが珍しかった時代に、夜を徹してひとりで運転し、スケッチに出かけたアクティブな折本美禰子さん。50年以上前から画業のために通っていた安曇野で、思い出を語ってくださいました。
【ダイヤモンドソサエティ入会のきっかけは、 絵になる風景に出会えたこと】
画業一筋約8年の折本美禰子さんは、現在も精力的に全国各地へ赴き、幻想的な風景画を描き続けています。縁あって「ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティ」のオーナーになりましたが、ダイヤモンドソサエティのホテルはすべて利用したことがあり、とくに「ダイヤモンドあずみ野温泉ホテル」への思い入れは強いとのこと。
「画家になって、最初に描いた作品が安曇野だったものですから」と、昔を懐かしむように静かに話す折本さん。ご主人が甲府の軍隊に所属していたころ、ともに散策していた山梨方面から安曇野へ足を延ばしてみると、どこを歩いても絵になる風景に出会えたそうです。
「それ以来、この辺りはもう何百枚と描いているかもしれない。例えば夜中に起きて、東京の八王子からひとりで車に乗って、この先の仁科三湖などを一日中スケッチするんです。暗くなると、また運転して、甲府あたりで道路の端に停めて車内で食事をして、夜中に帰宅するような感じでね(笑)」「そんなときに、新聞に掲載さ れていた「ダイヤモンドあずみ野温泉ホテル」のオープン広告が目にとまりました。「このホテルの会員権を買って、お泊まりすれば、もう夜中に起きて行かなくて済むと思って(笑)」 以来、夏を除く3シーズンは 必ず各2度ほど安曇野を訪れ、1週間は滞在しています。
【ダイヤモンドソサエティに滞在し、美しい絵画を発表する】
ホテルのロビーには、美しいぼかし込みの技法が特徴的な折本さんの油彩が飾られています。雪景色とお猿の作品もそのひとつ。「3年以上前でしょうか。私は少し足が悪いので、鹿野支配人と当時の副支配人の工藤さんに手を引いてもらって地獄谷温泉へ行きました。雪の山道を歩くのは本当に大変でしたが、楽しい冒険でした!」と少女が内緒話をするように話してくれました。
また、折本さんは「ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティ」でも数多くの個展を開催されています。「八ヶ岳のホテルは、とても近代的な雰囲気なんですよ。お風呂も立派ですしね。八ヶ岳でも私の個展を、これまでに2回ほど開いております」とのこと。
日本中、行ったことのない県は ないと話す折本さんが、ダイヤモンドソサエティの各ホテルに滞在して描いた作品を、皆様も目にする機会があるかもしれませんね。
【最後に】
ダイヤモンドソサエティでは、様々なお料理プランが楽しめ、周辺の観光施設も楽しむことができ、快適なホテルで宿泊してリフレッシュや休暇を取ることができます。会員の折本美禰子さんが画家として、ダイヤモンドソサイエティを積極的に利用いただいて贔屓にしてくださっています。
代表を務める宗澤政宏氏は、これからも個性的なスタッフを支え、ダイヤモンドソサエティの会員さんがさらに喜ぶようなサービスやおもてなしを充実させ、様々なプランやツアーなどで、ますます、お客さまの快適な旅路のサポートしていくことでしょう。